長岡発。
都市部の新たなスタンダードを。
「自分や家族、友人が利用したいと思うサービスの提供を」。長岡福祉協会が創業以来、実践してきた理念に基づき、首都圏事業部では、都市部における新たなスタンダードをつくりあげています。利用者様の「住み慣れた街で自分らしく暮らしたい」という願いは、都市部ではどういうことを意味するのか?コンビニでの買い物、喫茶店で過ごす時間、アミューズメント施設での娯楽、デパートめぐり…そうした毎日を当たり前として享受してきた生活者としての価値観を、損なうことなく暮らしていただきたい。それが私たちが日ごろのケアの中で大切にしていることです。都市部の社会的資源を最大限利用して、地域に密着した福祉を考えていくこと。高齢者施設、障害者施設を1ヶ所に統合することで、それぞれの施設の交流が生まれ、新たなサービスにつながることもあります。未来を見据え、私たちの“挑戦”は続きます。