9月25日(水)にハイブ長岡にて第7回東日本ケアコンテストを開催いたしました。
大会は「認知症ケア部門」「移動支援部門」「更衣支援部門」がAコース(実務経験5年未満)とBコース(実務経験5年以上)に分かれ、「接遇コミュニケーション部門」が介護士コースと相談員コースに分かれ、合計8つのコースに総勢32名の選手が参加いたしました。
各コース、設定した課題に応じた実技を披露し、終了後は評価者、モデルを含めてディスカッションを行い、選手たちは自己業務の振り返りや新しい気づきを得ることができる機会となっていたようです。
大会の最後には各コースの優秀者を選考し、表彰式を実施いたしました。
その他、はいせつ総合研究所むつき庵認定講師の仲野智彦様より「心身を守るはいせつケア~はいせつケアが暮らしを変える」の講演会も開催いたしました。
参加者された方々は介護技術の学びとなる貴重な機会になったと思います。