10月11日（火）、秋晴れの中、深才（深沢・才津）地区の合同防災訓練を行いました。
深才地区の4法人8施設と地域住民、地域消防団および長岡市消防本部が参加して、
相互の防災連携体制の確認と強化を目的に行っています。
秋晴れの中、訓練開始です。
今回は体験型の訓練として、敷地内の駐車場に3種類（地震体験車、通報疑似体験、
水消火器）の訓練コーナーを設置し行いました。
地震体験車
通報疑似体験
水消火器
消防署職員の立会もあり、緊張感のある訓練を行うことができました。
訓練終了後には、来賓者からの講評や長岡市消防本部より『林野火災への備え及び
火災発生時における対応について』というテーマでご講演いただきました。
「開会挨拶」
崇徳厚生事業団 代表 田宮 崇
「来賓講評」
長岡消防署 関原出張所 所長 佐々木様
「来賓講評」
深才地区連合町内会長 山崎様
長岡市消防本部講演
『林野火災への備え及び火災発生時における対応について』
「閉会挨拶」
長岡療育園 園長 沼田 修
非常時に落ち着いた行動をとれるよう、今後も定期的に訓練を行っていきます。
