4月1日、新入職員の緊張感に包まれる中、社会福祉法人長岡福祉協会、
医療法人崇徳会、社会福祉法人長岡老人福祉協会の合同辞令交付式は始まりました。
まずは理事長の田宮 崇より、66名の新入職員(うち長岡福祉協会34名)へ歓迎の言葉が
ありました。
「自分や家族、友人が利用したいと思うサービスの提供という生活者の視点を
常に意識して、業務にあたってください」
その後、各法人受令者代表3名に辞令が交付されました。
新入職員代表の長岡老人福祉協会 丸山菜保さんより「誓いの言葉」が
ありました。
新たな出発に向けた意気込みが伝わる誓いでした。
辞令交付式後は合同新人研修会が2日間に渡り行われました。
法人の設立、長岡医療と福祉の里全般にに関することから
人権、リスクマネジメント、メンタルヘルス、マナー研修と多岐に渡り研修を行いました。
合同新人研修のほかに今年度からさらなる新入職員のレベルアップ、
同期としての一体感醸成のため、フォローアップ研修を3回企画しています。
長岡福祉協会の新入職員34名はこれから地域を支えるために、
医療・高齢・障害事業の各分野で懸命に業務に取り組みますので
どうぞよろしくお願い致します。