本日、当法人が参画しております「地域包括ケア 推進研究会 準備委員会」の政策提言を、厚生労働記者会(東京都千代田区霞が関)にて公表しましたのでご報告いたします。
この委員会は、小規模多機能型居宅介護を全国に先駆けて長岡の地にて実現し、昨年３月に急逝した当法人の理事・高齢者総合ケアセンターこぶし園 前園長 小山 剛の遺志に共鳴し、在宅ケアを実践してきた有志８法人により、昨年８月に発足しました。
地域包括ケアの推進すべき姿として、住まいを基本とする２４時間対応の在宅ケアを全国津々浦々で実現するという理念を掲げ、議論を重ねた結果、当面急ぐべき政策提言を取りまとめ、発表するに至りました。詳細は以下の別添資料にてご確認ください。
【提言書】地域包括ケア推進研究会準備委員会提言書20160520.pdf
【添付資料】地域包括ケア推進研究会準備委員会提言書20160520.pdf
