4月2日、日一日と暖かくなり、気持ちのいい陽気の中、医療法人崇徳会、社会福祉法人長岡老人福祉協会、社会福祉法人長岡福祉協会、株式会社マイステルジャパンの合同辞令交付式が執り行われました。
はじめに田宮崇 理事長より、62名の新入職員へ歓迎の言葉がありました。
「志をもつこと、広い視野をもつこと、何処でも通用するスキルアップに努めること」
辞令交付対象者の名前が読み上げられた後、各法人受令者代表3名に辞令が交付され、新入職員代表の長岡福祉協会 岩下いずみさんの「誓いの言葉」へと続きます。
「ご利用者様の暮らしを支え、共に歩むことのできる職員に成長していきたい」 「一職員として、誠実な姿勢で業務に臨む」
社会人として第一歩を踏み出した意気込みと頼もしさを感じました。
辞令交付式後は合同新人研修会が2日間行われ、各講師から、崇徳厚生事業団全般に関すること、人権尊重や職業倫理、医療・福祉の責任と事故防止、メンタルヘルスケア、就業規則、身体拘束、コミュニケーションの基本などのマナー研修と多岐に渡り学ぶことができました。
長岡福祉協会の新入職員33名は、先輩職員とともに医療・高齢・障害各事業で、法人理念である「自分や家族、友人が利用としたいと思うサービスの提供」を常に意識し、業務に従事しますので、どうぞよろしくお願い致します。