3月24日(土)ハイブ長岡にて第3回東日本ケアコンテストを開催しました。
このケアコンテストの目的は、福祉・医療現場におけるケアに対する地域への啓発や理解、および連携を目指すとともに、参加者のケアに関する技術や態度・心構えを披露することによって、ケアの向上を図ることとしています。
介護サービス事業で働く介護職員の方を対象として「選手」を募り、中越地区の6法人から30名の方が参加しました。
介護部門は24名が参加。①認知症ケア②入浴ケア③食事ケアの3つの部門をAコース(4年未満の介護従事者)、Bコース(4年以上の介護従事者)に分け技術を競います。環境整備部門は6名が参加。各分野の設定課題に応じて実技が披露されますが、各部門のご利用者となるモデルはいずれも施設職員です。
競技は、制限時間内に終えたら、その場で競技者本人の感想と、アドバイザーからの総評、モデルからの感想を述べてもらい、審査を行います。