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法人概要

MESSAGE

ごあいさつ

理事長田宮崇

社会福祉法人 長岡福祉協会のホームページをご覧頂きありがとうございます。

長岡福祉協会は、昭和53年、行政等からの要請のありました重症心身障害児施設『長岡療育園』の開設のため設立いたしました。それ以前からありました姉妹法人である長岡老人福祉協会のわらび園や、医療法人崇徳会の田宮病院など、グループで一貫した「自分や家族、親しい友人が必要としたときに利用したい施設」という経営理念を持って、長岡市を中心として、高齢者や障害者の施設を県内外に展開して参りました。

高齢化・人口減少社会に加えて、新型コロナウイルスのパンデミック化により、福祉・医療をとりまく情勢は、ますます厳しさを増しております。いろいろ困難があっても、今後も福祉の質の向上に努力してゆきます。そのためにも、職員の育成にも力を入れると共に、地域にとって何が必要かを見極めながら精進をして参ります。

理事長田宮崇

PHILOSOPHY

基本理念

自分や家族、友人が
利用したいと思う
サービスの提供

ABOUT

法人概要

法人名

社会福祉法人長岡福祉協会

設立日

昭和53年10月11日

理事長

田宮 崇

所在地

〒940-2135 
新潟県長岡市深沢町字高寺2278-8

電話/FAX

TEL.0258-46-6053
/FAX.0258-46-6402

職員数

2,070名(令和6年4月1日現在)

崇徳厚生事業団
(長岡医療と福祉の里)

社会医療法人崇徳会、社会福祉法人長岡老人福祉協会、学校法人悠久崇徳学園、NPO法人ボランティア連合会、㈱マイステルジャパン、㈱マイステル

ACCESS

アクセス

社会福祉法人長岡福祉協会
〒940-2135 新潟県長岡市深沢町字高寺2278-8
駐車場イメージマップ
①駐車場

①駐車場

◎法人本部玄関

◎法人本部玄関

HISTORY

沿革

昭和53年10月

社会福祉法人長岡福祉協会設立

昭和54年5月

重症心身障害児施設
長岡療育園 開設

昭和57年4月

こぶし園 開設

平成1年9月

介護老人保健施設
サンプラザ長岡 開設

平成4年4月

身体障害者療護施設 桐樹園 開設

平成4年4月

長岡福祉専門学院 開校

平成6年5月

軽費老人ホーム
ケアハウス西長岡 開設

平成7年8月

知的障害者更生施設 桜花園 開設

平成8年4月

精神障害者援護寮 
サンスマイル 開設

平成8年4月

精神障害者通所授産施設 
野いちご工房 開設

平成11年4月

身体障害者更生援護施設 
リハビリセンター王見台 開設

平成12年4月

介護老人保健施設 ぶんすい 開設

平成13年3月

小千谷さくら病院 開設

平成15年4月

軽費老人ホーム 
ケアハウス小千谷さくら 開設

平成15年4月

知的障害者通所授産施設 
ワークセンターざおう 開設

平成16年4月

身体障害者通所授産施設 
小千谷さくら 開設

平成17年4月

長岡看護福祉専門学校が学校法人
崇徳医療福祉学園へ設置者変更認可

平成17年8月

健康の駅ながおか 開設

平成18年5月

福祉プラザさくら川 
東京都(港区新橋) 開設

平成18年6月

特別養護老人ホーム 
おぢやさくら 開設

平成20年6月

福祉の駅 千秋 開設

平成21年4月

知的障害者通所授産施設 
ワークセンター寺泊 開設

平成21年11月

特別養護老人ホーム 
福祉ガーデン片貝さくら 開設

平成22年10月

小規模多機能型居宅介護 
サポートセンター広沢 
埼玉県(和光市)開設

平成23年4月

知的障害者通所授産施設 
ふれ愛サポートセンターいずもざき 開設

平成24年1月

ワークセンター寺泊 
分場 工房やひこ 開設

平成25年11月

特別養護老人ホーム 
ケアサポートセンターつきしま 
東京都(中央区) 開設

平成26年5月

小規模多機能型居宅介護 
福祉プラザとよしきだい 
千葉県(柏市) 開設

平成26年7月

療養介護施設 長岡療育園 増築

平成26年9月

特別養護老人ホーム 
ケアサポートセンター十思 
東京都(中央区) 開設

平成30年4月

病児・病後児保育すとく 開設

令和3年4月

日本橋高齢者在宅サービスセンター 開設

令和3年4月

長岡市パーソナル・サポート・センター 開設

令和4年4月

長岡崇徳福祉専門学校が学校法人
悠久崇徳学園より設置者変更認可

令和6年4月

コロニーにいがた白岩の里 指定管理による運営

ORGANIZATION

組織図

組織図
PDF

MIND

自利利他の精神

自利利他の心
 ~相手の喜びは 自分の喜び~

自分のためにと思う行動は、
同時に他人のためにもと思う行動に!
自利利他の精神

仏教の世界では、自分の利益(喜び)にとどめているのが自利、それを他人の利益(喜び)に生かすのが利他と言われています。
この二つを同時に行うことが自利利他です。他人のための行動によって、自分も成長し何かしらの喜びを得ることが自利利他です。
他人を幸せにすることによって、自分が幸せになるということです。

他人の喜びに気づく感性は、思いやりの心から起きるものです。人の苦しみに鈍感な人、人を喜ばせようという気持ちが薄い人は、『思いやりの心を磨く』必要があるのです。そのために、『自分自身が成長する』努力が大切です。
私たちの仕事は、ご利用者に寄り添い、ご利用者と共により良いケアを目指し、お互いの喜びを分かち合うという「究極のサービス業」であると思います。

自利利他の精神

ただし、他人に喜んでもらいたいことだけを優先しますと、自己犠牲の上に成り立ってしまい、結果として自分の利益(喜び)に到達せず、共に利益(喜び)を得ることにはなりません。
常にご利用者の立場に立って「自分(組織)にできることは何か」「業(商い)としての範囲はどこまでか」という視点を忘れないことによって、一過性で終わらない真のサービス業が実現されるのです。

この「自利利他の心」を行動憲章の柱に据え、働きがいのある活き活き集団となるよう、たゆまぬ努力を続けてまいります。