10月7日~8日に鳥取県米子市で行われた第7回オールジャパンケアコンテストに今年長岡療育園と桐樹園の2施設から1名ずつ代表選手として参加致しました。
120名に及ぶ参加者が経験年数5年以上と5年未満の2部門に分かれ、実技分野は入浴介助や認知症への対応など計6分野で行われました。選手たちが日頃の介助を披露し、様々な視点から評価をして頂きます。
当法人の2名の代表選手は5年未満の入浴介助分野に参加し、落ち着いた実技で長岡療育園 山岸美希が優秀賞、桐樹園 安達善貴が奨励賞に見事輝きました。日頃、利用者の皆様に提供させて頂いている介助や支援が評価されたものと受け止め、参加選手はもちろんですが、職員一同、大きな励みになりました。
※オールジャパケアコンテストHP http://ajcc.info/