10月5日(木)に『防災対応研修会』を開催しました。今回の研修は、防火・防災の責任者や担当者だけでなく、職員一人一人が災害を身近に感じることによって防災意識の向上を図りたいという目的で、長岡市の「市政出前講座」に申込み、“Jアラート” “風水害” “原子力災害”を中心とした事例等の紹介と行政機関の対応について、長岡市職員の方からお話しいただきました。内容としては、最近の天候不順による大雨災害の事例からはじまり、“Jアラート(全国瞬時警報システム)”や“原子力災害”時の情報伝達方法やその対処方法について、行政の取り組み等踏まえ説明していただきました。
法人全体としては、日々防災に取り組んでいますが、今回の研修によって、火災や地震だけでなく様々な災害に対して個々の防災意識の向上を図ることができました。